キャンプ in 幕張メッセ

 昨年まで東京のお台場近くにあるビッグエッグで行われていたキャンピング&RVショーが今年は幕張メッセにお
いて東京ボートショーと同時開催になった。
 広大な駐車場を併設する幕張メッセでの開催は、臨時のキャンピングカーパークを隣接する駐車スペースに設け
るという、楽しい趣向をもたらした。

 今年は開催期間が3連休だったため、遠くは鹿児島、秋田からの利用者もあり、至近にあるディズニーランドも
併せて楽しむ家族が見られた。
 かく言うわたしも土、日の1泊2日であったが、キャンピングカーパークを利用した。ショー主催代表者と長年に
わたりお付き合いさせて頂いているのだが、勝手連的な耳掻きの何万分の一かの手伝いをさせてもらっており、そ
れの宿泊手段が本来の目的であったが、驚きの体験をすることになるとは・・・・・・・・

赤枠内がキャンピングカーパークになった広場、1辺が約100m。
ショー会場になった北ホールと至近で、収容サイト数は130であった。 
斜め右上のビルは東京ガス幕張ビル・同地域冷暖房センター。


後ろの建物は東京ガス幕張ビル

 オートキャンプ紀行「ふらふらぷらぷら」編の2005.1をまずはご覧頂きたい。おわかり頂けたでしょうか。南伊豆町弓ヶ浜で偶然出会った私の車と
所在地表示が異なるだけで、ひらがなから番号まで全く同じ、しかも特殊用途車区分がキャンピングカーでこれまた同じという車と、今度は幕張メッセの駐
車場でバッタリ出会ったのです。
 この偶然の確立を計算するとどのくらいになるのでしょうか。弓ヶ浜ではオーナーと会うことはできませんでしたが、今回は車内の人影を確認し、意を決
して窓をノック。
 ことの次第を私とほぼ同年代と思われるご主人に告げると、弓ヶ浜で隣にキャンピングカーがあったのは覚えており、同好者がいるなと思っただけで、ナ
ンバーについては全く気づかなかった由。私の話に車からご夫人と一緒に出てきて「あー、本当だ!」。さらに隣のキャンピングカーからもご夫婦が出てき
て「へ〜〜」。

 中に入りませんかと誘われ、ショーの手伝いにはまだ時間があったため図々しく車内見学。全方向性BSアンテナと地上波デジタル放送アンテナ(屋根の棒
の上)を装備し、車内には15インチの液晶画面がある豪華さ。6インチの液晶TVしかなく、ダイバシティアンテナも情けないほどの能力しかなく、チョ
ット町をはずれればすぐ見えなくなり、世間の情報から隔絶される私の車とはエライ違いである。
 
 パークでは今回はキャンピングカーのみの利用許可ということで発電機使用を認めたことから、やかましいことおびただしい。気の利いた人はそれでもと
カバーをかけて音を軽減する措置をとっていたが、自分のサイトでもうるさいと見えて、かえって他車に近づくことも考えず、自分の車から離れたところに
発々を置く勝手さ。本来、キャンプ場では許可されない発々を許可するとこうなりますという良い見本の光景が展開されていた。
 また、どでかいアメ車のグループがパーク中央にロの字型に陣取り、中央に宴会場を作っていた。8000ccクラスのエンジンを積んでいると思われる
このグループの車がアイドリングしており、夜10時過ぎまでこの状態が続いた。

 今回はキャンプ場と言うより、ショーを見る客のための宿泊場所提供であり、キャンプマナー云々を言える条件ではなかったが、事前に配布された利用心
得には「通常考えられるキャンプ場でのマナーを守ってください」とはっきり記されていた。

 ショーでの用事を済ませ車に戻ったときにオーナご夫妻の姿はなく、窓に手紙を残し帰路についた。

 【経路・往復】
  東名高速−首都高(谷町→一の橋→浜崎橋→芝浦→レインボーブリッジ→有明→浦安→市川)−東関東道(湾岸幕張)−幕張メッセ