2006年3月
 ウェル西丹沢

 本月はAls-netホームページの掲示板内で決まったオフラインキャンプに参加した。Als-netはオートキャンプ情報をネット上で提供している会社で、役員をはじめとする関係者は皆オートキャンプ愛好者であり、日本のオートキャンプの歴史を作って来た人達で、私もその末席を汚している。
 さて、今回のオフ会はAls-netのホームページ内にある掲示板をご利用していただいている方々の中で持ち上がった話で
私とガルヴィでお馴染みのゲンさんは掲示板でこのオフ会の話題が盛り上がっているときも一切書き込みをしないまま皆さんを驚かしての参加になった。
 
 集合したのはゲンさんと私を除いて5パーティだった。
 ミウラさんは金曜日夜には到着、他の方々も朝早い時間に到着したそうで、私が到着した午後2時過ぎには屋根にその雪の名残がある程度であったが、前夜から早朝にかけて辺り一帯は真っ白だったとのこと。

 私は丹沢湖を過ぎて間もないところにある中川温泉にある町営立ち寄り湯をゆっくりと楽しんで現地入りした。
 すでに掲示板場のハンドルネームでミウラさん、GARYさん、yuta-samaさん、岩井ママ・パパさんが焚き火を囲んで談笑されていて、前ぶれもなく現れた私の車に怪訝そうな目を向けていた。

 サプライズ参加があっても良いでしょうと勝手なことを言いながら火遊びの仲間に入らせていただく。ご自由にお使い下さいと表示されたキャンプ場提供の長年の放置を経た薪は、髄がスポンジ状になり芯までしっかりと水を吸い、しっかりしたおき火があっても自燃することはなく手のかかる焚き火になった
 

 17時頃から各ファミリーの動きがあわただしくなり、あちこちで流行の鉄ナベが登場したかと思うと、そのうち良い臭いが漂いだし、18時30分頃から三々五々ドームテントのアウターを二つ連結した中に集まり、今回の幹事(オフ会の言い出しっぺ)であるyuta-amaの音頭で会食が始まった。

 自慢の料理がテーブルを巡り、医者から食事制限を命じられている身にはつらい時間となったが、いつしか医者の諫めは忘れ去り大いに美味を堪能した。私は簡単にもつ鍋とホットケーキミックスを使ったアップルケーキもどきで場をごまかした。
 時がたつにつれ寒さがつのれば、男共だけが集まったテーブルの下には焼き鳥で使った炭火コンロやイワタニのカセットガスストーブが並び、開け放ったテントのアウターを閉めることもなくキャンプ談義は満開状態に。 
 私は23時過ぎに場を離れたが、その後もしばらく焚き火の周りで声がしていたところから、何人かの方々は日付を越えたであろうと推測している。

 霜と霜柱で一帯が真っ白な日曜日朝、8時30分の起床。朝食はいつもながらのパン。一方でファミリーの方々は朝からクッキングに力を入れてかなり豪華な朝食の準備に余念なく、それを見た私は過ぎ去ったファミリーでのキャンプを思い出すことになった。

 朝食後は場内を散策し、丁度清掃中だった風呂場の写真を撮らせていただき、バンガロー街を歩き、河原のサイトで探鳥などで小一時間を過ごしてから、撤収片付け前の皆さんが焚き火に集まっている中、私は一足先に暇を乞い会場を後にした。

 帰宅後車の中を片づけていると椅子が見あたらないのに気がついた。瞬間的に朝食後しばらく川を見下ろす場所に陣取って辺りを眺めていたことを思い出した。帰ることばかり頭にあって片づけるのを忘れてしまったのだが、物はミウラさんの手にあることが後に判明し一安心。椅子の一件以外にもう一つの失敗が朝食で飲んだ1gのリンゴジュースを車内にそのままにしておいたこと。走行中に転倒しシートがびっしょりになっていた。

 最近認知症気味であることが証明されたことになり、自己嫌悪になることおびただしい結果のキャンプになってしまったが、過ごした時間は楽しく有意義だった。

    


  


    


   


  


  


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