2004年10月10日
参加者:佐野さん、天野

伊豆に大きな被害をもたらした台風22号。建設地のキャンプ場オーナーへの電話でオーナー宅の屋根瓦が飛び、車庫のトタンが剥がれたと聞かされ、おそるおそる 「丸太小屋は?」 と聞くと、「大丈夫だよ」との返事
防水シートが乾けばトタン張りをしたいと自宅を出発。

沼津から414号線を江浦までは順調。狩野川放水路沿いに伊豆長岡方向へ行く三叉路の信号で渋滞に。普段なら2,3分の伊豆中央道入り口までが40分。引き返す思いもよぎったが我慢。伊豆中央道は進入禁止。伊豆長岡の町入り口付近の法面が崩落しており片側通行が第一の渋滞原因。町並みに入ると戸沢川川沿いと歩道の境に設置された防護策の一番上まで草が引っかかりあきらかに床上浸水であったであろう状況。かつらぎ山パノラマパークまでこの状況が続く。三津方向へ行く三叉路を左折し、狩野川にかかる大門橋手前でまた、浸水の痕跡が残る地域になる。水田には仰向けの乗用車が転がり、水田の中に立つ3m程の櫓の一番上に草木が引っかかっている。長岡の町では車中からシャッターを切ったが、人々が復旧に忙しいこの場所では車中からシャッターを切るのもはばかられた。

 伊豆中央道大仁中央インターは乗り入れが可能であったが、大仁南インター先にある修善寺道路料金所のランプは全て赤。大仁南インターを出て136号線を突っ切り、大仁の町に入り、修善駅寺の裏側へ向かうのがいつものコースで、伊豆箱根鉄道の踏切を2回わたり、電車が修善寺駅を出てすぐに通過する踏切横では線路床が流され枕木が浮いた状態になっており、この復旧工事による渋滞を通過j。修善寺の町では消火栓からホースを引き回し、側溝を掃除していた。
 狩野川左岸沿いに走る349号線沿いでは川原のとばされた家が何軒か見られた。
 修善寺カントリークラブ方向へは小枝がたくさん落ち、木の葉が濡れた路面にビッシリと張り付いていた。
 早霧湖から先は所々倒木があったが全てチェーンソーで処理され通行には問題はなかった。ゴルフ場内でも直径5、6十センチの松が倒れたと見え、根本から伐採除去された跡が何カ所か見られた。


 さて、キャンプ場に到着するとオーナーが揚水ポンプにシートをかぶせている最中。ポンプはしっかりした小屋に収まっていいたはずだが、その小屋は完全に消え去り、土台のブロックだけが残っていた。
 場内の樹木は所々で裂かれたように折れ、桜の古木は根元から折れていた。
 丸太小屋は防水シートの一部がめくれ上がっただけで本体は全く損傷なし。屋根のコンパネが吹き飛ばされてはいないかと、強風吹きすさぶ中の自宅で心配し続けていたのが杞憂に終わった

 防水シートのめくれと引きちぎられた部分を補修し終わった頃佐野さん到着、渋滞を避けながら走ったがかえって時間がかかったなどと、雑談をしている間に雨が降り出し、小屋内部など点検しただけで作業中止。
 渋滞が続いている往路を辿って14時半頃帰着。

丸太小屋周囲の被害状況
 

  
左写真:折れた木の隣にバンガローがあり、その奥に丸太小屋があります。


チャンと建っている!! 大したものです!!


左:22号台風の経路  右:丸太小屋の所在地(家型マーク)
中心間近の東半円に入ったと思われます。

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