酒造りプロジェクト

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真左:富士錦酒造からの柚野の里と富士山         写真右:酒米作付け水田

カーナビ設定用
富士錦酒造さんの位置 N:35°15'  57.2"  E:138°33' 43.7"
水田の位置 N:35°14' 49.1"    E::138°33' 38.0"

プロローグ      

 TVドラマ"夏子の酒"を見て以来、自分で作ったお米で日本酒を造りたい・・・・そんな夢を持ち続けていました。
 また、芝川町柚野地区は日本の心安らぐ原風景の印象も持っていました。
 
 ある日静岡県富士郡芝川町にある「富士錦酒造さんへ失礼も顧みず「夢」をつづったe-mailを送りました。
 すると、専務さんから「検討してみよう」というメールが返信されて来ました。
 当方の具体的計画、水田所有者との折衝など数回のメールをやりとりした後、会社の企画会議で「対応OK」の結論が出たとまさに「夢」のようなご返事を頂きました。
 富士錦酒造さんと話を進めていく中、私達と同じような「夢」を持っている人達が沢山いるのではないかと考え、SBS静岡放送が主宰する団塊の世代を対象とした会員組織【トムソーヤクラブ】にこの企画を提案させていただきました。
 そして、2002年春、酒造りプロジェクトが動きはじめました。

エピローグ
一つの目標を持った同世代の集まりの各人がすばらしいものを手にした。
 
自分で作った米で自分の酒を造りたいという非常識な夢を抱き続けていた。
日本酒という伝統技術の世界に、E-mailというデジタル情報手段で夢を打ち明けた。
打ち明けられた富士錦酒造(株)の清専務から、その唐突さと前例の無さに驚いたと後日言われた。行動は確かに無謀ではあったが、「こういう面白いことが好きな会社なんです」と文面の終わりに書かれたメールが清専務から届き、夢が現実のものとなったときは正直なところ震えた。
 
ファイナルイベントとなった2003年4月5日、参加者各々のレッテル貼りが一人また一人と終了していくのを見ている間、前年4月の籾蒔きからはじまったイベント風景を思い出しながら、やっと終わったという喜びと軽い脱力感が胸の奥に去来していた。
 
22名と都合7回のイベントの中で最も参加者が多かったレッテル貼りと打ち上げ会。会食の前、参加された方全員に酒造りの想い出や、感想を一言づつお願いした。その中で皆さんが口々にこの集まりをこれで終わりにしてしまうことは残念だとおっしゃって下さった。また、新たな人と人との出会いの場として楽しかったとおっしゃる方も多かった。
 
今回のプロジェクトは水田を提供して下さった深沢さんと仲介役の篠原さん、トムソーヤ倶楽部事務局、酒造りそのものを快諾して下さった富士錦酒造(株)さんのご理解があったからこそ成し得たものである。 

このことから4月5日の参加者をもって「富士錦酒造応援団(富士錦酒造ファンクラブ)」として親睦を深めていくことになった。
 
そこで今までの酒造りプロジェクト掲示板をリニューアルして富士錦酒造ファンクラブ掲示板として再スタートすることにした。今後はプロジェクト参加者以外の富士錦を愛する方々にも掲示板を利用していただき、「酒」を通じてさらに交流の輪を広げていきたいと考えている。

  

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