<ウィキペディアより引用>
ースティーブ・ジョブズは知っていたー
「何が欲しいか」と
顧客に聞いてもわからないことを。
今、世の中にない商品やモノについて
「何が欲しいか」を聞いても顧客は答えられない。
「何が欲しいか」と聞いて答えられるのは
今、世の中にある商品やモノだけであると
伝説のマーケターの梅澤伸嘉氏は言います。
事実、顧客に何が欲しいか?とアンケートをとり
いざ、商品を作っても全く売れないということがしばしばある。
なぜなら、
今世の中にある商品やモノを
少し改善改良した程度なので、
結局は、競合争いに陥ってしまうからです。
「消費者は今ないものを欲しいとはいわない。」
ということを肝に銘じておかなければなりません。
顧客が言えるのはアイディアである。
アイディアは聞けてもそれに応えて売れる保証はない。
いわゆるアイディア倒れの商品で終わってしまう。
一方、
「こういう商品はどうですか?」
「こういう商品は欲しいですか」と質問すれば
「欲しい」とか
「欲しくない」とか
「どちらともいえない」と答えてくれる。
つまり、「これが欲しい」という
「Haveニーズ(欲求)」は、提示されると気づけるわけです。
逆にいえば、提示されなければ、
今ない商品についての「Haveニーズ(欲求)」は
潜在したままとなる。
いまだ満たされていない潜在欲求は
提示されると気づくという
性質があるのである。
顧客は何が欲しいかわからない
スティーブ・ジョブズは
2011年10月号のWEDGEでこのように述べている。
「商品を企画するのはとても難しい。
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで
自分は何が欲しいのかわからないものだ」と。
そしてまさに
スティーブ・ジョブズの
・iPhone
・Macintosh
・iPod
・iPad
これらの大ヒット商品は
すべて梅澤式でいう
たった1つの商品だけで
新しい市場を創ってしまう商品
すなわち
「新市場創造型商品」
「新カテゴリー創造型商品」です。
ジョブズは
「何が欲しいか」を消費者に聞いても
生まれないことを知っており
「何が欲しいか」を聞くのではなく
「消費者の心の中に潜在している
「未充足の強い欲求」を直観で感じ取れたのである。
だからこそ、
あれだけ画期的な
商品を連続して発売できたのです。
そしてまさに、
・iPhone
・Macintosh
・iPod
・iPad
とも呼べるような
ロングヒット商品を意図して狙って
100以上も開発してきたのが
梅澤式なのです。
顧客には
「何が欲しいか」を
質問するのではなく
「こういう商品はどうですか?」
「こういう商品は欲しいですか」と質問しよう。
梅澤伸嘉とは誰か?
100以上の大ヒットロングセラー商品の
生みの親でもあり商品開発の神様と呼ばれた
伝説のマーケター
多産多死が常識の商品開発と決別し、意図して、
コンスタントにロングセラーをつくる画期的な
梅澤式・商品開発法を体系化。
これまで1万人を指導し、
「梅澤式」によって開発された
大ヒット商品の数々は数えきれない
その一例をあげると、
「ファミコン・DS脳トレ」「ウコンの力」
「午後の紅茶」「テプラ」「じゃがりこ」
「写ルンです」「R1」「釣りスプリッツ」
「ブレスケア」「カビキラー」「スキンガード」
「キシリトールガム」「サンスタートニックシャンプー」
「スーパーカップ」「明治おいしい牛乳」…ほか多数
10億円規模を目指す中小企業向けに
梅澤式を再現性高く成果を出せるように
体系化した立役者
100以上の大ヒットロングセラー商品の
生みの親でもあり商品開発の神様と呼ばれた
伝説のマーケター
商品企画エンジン株式会社
代表取締役 梅澤大輔
商品開発の神様と呼ばれ、
7兆円あまりの売上に貢献した
天才マーケッター梅澤伸嘉氏のご子息であり、
その手法の全てを伝授された唯一の正統後継者として、
梅澤式を専門に指導する唯一のコンサルタント。
その手腕は父親に負けず劣らず。
伸嘉氏が生み出した梅澤式は
大企業を中心に広まりましたが、
大輔氏は、中小企業でも
再現性高く成果を出せるようにした立役者。
2011年梅澤式の商品企画を継承するために、
伸嘉氏と二人で商品企画エンジンを創業。
梅澤式商品づくりを進化させながら、
10億規模のビジネス創出を本気で目指す
中小企業にコンサルティングを行う。
2023年には、経営合理化協会より、
1年以内に売上10億円を超える実践マニュアル
“10億アイデアのつくり方”を出版。
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